305号室、毒ガス葬

フィクションとノンフィクションの狭間で…

指針ぐらい示せよ。アホはそれしかすることないだろ

プランニングだけしてくれればいいはずの上司がその機能を果たさない。

問題が起こってからそれを聞き様になっている。つまりそのポジションに収まるには能力不足と言わざるを得ない、この辺りのことは前回の記事を見て欲しい。

行動力のある無能というのがやはり一番邪魔なのだ。

難しいもので、自分は全く出来はしないのに相手には完璧なオペレーションを求める。

立場的に当たり前なのかもしれないが。

作られた立場であるということに気づいていないので、当たり前とは何なのかと思うのだが。

この作られた立場というものを返した時に、初めて己が本当にしなければいけない行動指針を理解するのかもしれないが、その時に発現する感情というのはどのようなものか計り知れない。

まあ既に一人やめているので普通に考えたら止めるのであろう。

前回も書いたが私はボルトナットとして組織のギアとして働くしかないのだろうが、それは自分の精神性とは違う。

心理的な矛盾をどう受け入れるかというのは環境的によって非常に難しい。

割と長い間こういった環境を続けてみた感想は?と言われれば、最終的にうつ病になるんじゃない、そうなっていない自分のタフさは無駄だよなーというような気がしている。考えすぎではないだろうさすがに…